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ナポリの朝食
ナポリの王宮前にガンブリナスという高級喫茶店がある。 ソレント辺りで発祥し、今やイタリアのどこでも買えるリキュール リモンチェッロに浸したババ(サバランのようなもの)で有名。 船でパレルモを夜出て、早朝ヴェスヴィアス火山を見ながらナポリへ着いて波止場から直行し、この店でよく朝食を取ったものだった。
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by pincopallino | 2006-07-31 09:51
この世の天国で飲むエスプレッソ
「この世の天国」ともいわれるシチリア東海岸のタオルミーナ。 ギリシア神話でも有名な町だが、このあたりで飲むコーヒー(エスプレッソ)はイタリアでも一番美味しいと思う。 エトナ火山からわき出る水が溶岩の間を通る間に濾過されるからだそうで、この水シチリアの玄関口メッシーナの町の飲料水にもなっている。 他にコーヒーが美味しいのはやはり溶岩の間を通ってくるヴェスヴィアス火山の水を使ったナポリだといわれているがそれより旨いとおもう。
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by pincopallino | 2006-07-30 13:27
白い焼き栗
パレルモの焼き栗屋。時々白いのを売っている。 塩の粉をまぶしたものだがこれが美味しい。
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by pincopallino | 2006-07-28 09:29
ジェラートの発祥シチリア
シャーベットはアラビアン ナイトの昔からあるが、アイスクリームの発祥地はシチリア。 パレルモのアイスクリーム(ジェラート)ではアイスクリームを並べたケースの上にコッペパンのようなものが置いてあって、「ブリオシュ」と頼むとアイスクリームをサンドウイッチ状に挟んでくれる。  コーンとかカップと一味違って美味しくなる。
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by pincopallino | 2006-07-27 09:30
クスクス・トラパネーゼ
クスクスは元来北アフリカの食べ物だが、地理的に近いシチリアにも入って土地の名物
料理になっている。 パレルモの西約100キロのトラパニで食べたクスクス トラパネーゼは最高。 クスクスの具は肉類が多いが、これは海鮮もので、白身の魚をほぐして炊きこんである。小さいながらモダンな構えの店で、名前はK&Kといったように思う。
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by pincopallino | 2006-07-26 09:25
ピッツァ・タリアータの美味しいお店
フィレンツェから35キロばかり離れた山の中にコンスーマという村があって、此処のタリアータ(ピッツァの切り売り)専門店のピッツァはうまいので評判。 わざわざ遠くから買いにくる。 食堂ではないので店では食べられない。このあたり海抜が千メートル位あって見晴らしの良い所もあるから買って景色を眺めながら食べるのも一興。 小さな店だが70号線に沿っているのでわかり易い。 とはいえ余り通る道ではないので3回くらいしか行ったことがなく、店の名前も覚えていない。 村の人にピッツァ タリアータと聞けばすぐ教えてくれると思う。 フィレンツェ付近の運転手なら皆知っている筈。
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by pincopallino | 2006-07-25 11:17
ジェノヴァの海沿いレストラン
ジェノヴァの郊外クワルタに「アンティカ オステリア デル バイ」という料理屋がある。
車の往来が激しい国道沿いで窓の外は海。 外観は屋根にペンペン草が生えている汚い小屋。でも中に入ると趣味の良い船室といった感じで客層も上流階級。 何回行っても名前が覚えられないが、パスタ(リィングイネッテ)を柔らかく茹でてトマトソースをからめ塔状に盛り上げた料理が好きでいつも食べている。
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by pincopallino | 2006-07-24 11:15
シチリア・マフィア御用達?
シチリア一と賞されたこともあるレストラン チャールストンはパレルモの中心街に
あってなんの変哲もない構えだが、夏になるとモンデッロという海水浴場に引っ越す。
海の上に突きだしたお城のような建物で、周囲の景色が素晴らしく、食事をしていると
床の下を人が泳いでいったりする。 一度背の低い60位の男が真夏なのに若干ヤクザっぽい
ながら黒ずくめのスーツに黒ネクタイで身をかため、容姿共に抜群な絶世の美女を連れて
来たことがある。 わざと人目につかない席に坐ったが、支配人が慌ててとんでいって男の
手に接吻しているのを見て、アー此処はシチリアなんだなと妙に感激したことがあるが、
マフィアの親分の親分なんてお供も連れないで姿を現すなんてことはないだろう。 料理も
結構美味しかったが代かわりしてしまった。行くなら回りの眺めの良い昼がよいだろう。
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by pincopallino | 2006-07-21 09:49
本物のアマトリチャーナ
ローマから150キロ程東のアマトリーチェは標高千メートルの山の中。 真冬に行くと
1メートルを優に越すツララが櫛の刃みたいに軒先にぶら下がっている。
パスタソースのアマトリチャーナの発祥地だが何回行っても美味しいものにぶつからない。
やっと見つけたのは1キロばかり離れた私営のリゾート地で、バンガローが立ち並び、
大きな池ではボートが漕げるし、魚釣りも出来る。母親と息子の二人でやっているが、
お母さん、といっても相当な老婆がつくるアマトリチァーナは素晴らしかった。
2種類あって、一つは今我々がアマトリチャーナと言って食べているトマトをベースにした
ソース。もう一つはトマトの原産地アメリカ大陸が発見される以前のもので、クリーム味。
いずれも絶品で、前菜の鹿の睾丸の干物も旨く、その後も何回か通った。
クリーム味のアマトリチャーナはアブルッツェーゼ(アブルッツィ風=アブルッツィは
すぐ隣の州の名)と名前を変えてメニューに載せているレストランもある。
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by pincopallino | 2006-07-20 09:42
フィレンツェ郊外のレストラン
フィレンツェから15キロばかり西の方に行った所にラストラ ア シーニァという町がある。
ミケランジェロが造ったとも言われる城壁の前のレストラン サネージは焼肉がおいしく、
2キロ半位あるフィレンツェ風ビフテキも食べられる。 フィレンツェのサッカーチームが
よく来る店なので運が良ければ会えるかも。 イタリア人のことだから気軽に友達になれて
サインもしてくれる。 ワインは棚に並んでいるものの中から勝手に選んで持って
きてもよい。 肉を焼くのはお爺さんで、彼以外の人が焼くと不思議に味が落ちる。
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by pincopallino | 2006-07-19 10:00