引越ししました。
1年位前から開店休業の状態のブログを、10月1日を機に、今度はイタリア料理に限らず、何でも思い出したことを話してみようと思う。 中には前のと重複するものも多々あるだろうが、なにぶん80男のことゆえ乞ご容赦。 
新しいアドレスは http://pazzo.exblog.jp/
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# by pincopallino | 2007-11-14 10:48 | ごあいさつ
ローマのレストラン 6
ヴェネト通りのすぐ傍。 アメリカの大統領だったJ.F.ケネディの後家さんでギリシアの大金持オナシスと再婚したジャクリーヌだかその娘だかが始めたディスコ「ジャクリーノ オー」は予約し、正装をして、同伴でなければ入れなかった。 その後レストランに変わった。
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# by pincopallino | 2006-12-06 16:28
ローマのレストラン 5
同じくヴェネト通り。カッフェ ド パリの真向かい、エクセルシオール ホテルの1階にあるドネイもフル コース、軽食、喫茶なんでもござれの高級店。 遅くまで営業しているので、一晩じゅう遊びほうけて、夜がしらじらと明けそめる頃この店で仕上げのエスプレッソをよく飲んだものだった。
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# by pincopallino | 2006-11-24 13:28
銘酒レストラン
フィレンツェの高級ショッピング街トルナブオーニ通りの外れにアンティノーリ広場というのがある。 キアンティの有名な蔵元アンテノーリ家の館があるのでその名前がついたのだが、館の一階にレストランがあって結構高級な人種が集まる。 店内は狭めで膝をつきあわせて食べる感じ。 出てくるワインは勿論アンティノーリのものばかり。 気にいったら何ダースでも売ってもくれる。
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# by pincopallino | 2006-11-15 15:31
ナンバー ワン レストラン
フィレンツェ、モーロ通りにレストラン ヌーメロ ウーノ(ナンバー ワン)というレストランがある。 その名のとおり、ある年のコンテストでフィレンツェで一番美味しい店に選ばれたが、何回か通っているうちに味が落ちてきたように感じられたので行かなくなってしまった。 今はどうなっているのだろう。
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# by pincopallino | 2006-11-14 10:00
ローマのレストラン 4
ヴェネト通りにあるカッフェ ドゥ パリはチャンとした料理も食べられば軽食でも良し。 勿論喫茶だけでも良いといった店で、今より昔のほうがずいぶん高級っぽかった。 前のヴェネト通りもかってはローマの夜の社交場と言われたくらい粋で上品だった。 夏の夜など歩道に出したテーブルでコーヒーなどを飲んでいると、有名な女優が豹の子を連れて歩いていたりしたものだが、今は昔の話し。
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# by pincopallino | 2006-11-13 10:14
ローマのレストラン 3
ヴェネツィア広場からもナヴォーナ広場からもそれほど遠くないところに昔、鍵(キアーヴェ)屋が並んでいたのでキアヴァリという名の通りがある。 そこにあったお世辞にもあまり綺麗とも上品ともいえないレストラン。 ホロホロ鳥の料理もうまいがデザートの栗のケーキが絶品。 忘れられない味だ。
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# by pincopallino | 2006-11-10 14:35
ローマのレストラン 2
昨日のハナシと同じくコンドッティ通りに平行した道にあるIl Re deglio amici(友達達の王様)という名のレストラン。 ローマの中流階級の人達がよく通った店で、ウェイターも古き良き時代のローマを偲ばせるサーヴィス。 料理もうまかった。 此処も日本人の団体客を取るようになってから雰囲気が壊れてしまったが、グループ客の居ない時個人として入ればまだ僅かながら昔の風情が残っている。 
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# by pincopallino | 2006-11-09 11:47
ローマのレストラン
コンドッティ通りと平行する道に夏向きのレストランがあった。建物に入ると中庭に色々な果物がピラミッド型に積んであって一番上から水が流れ落ちていて、見るだけでも汗がひっこんだものだ。 食事はその中庭の木陰でとるのだが、繁華街のド真ん中とは思えない涼しさと静けさ。 美味しい店だった。 今でもある店だが、昔の雰囲気はなくなってしまった。
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# by pincopallino | 2006-11-08 11:21
イタリア式 デキャンター
フィレンツエの近くポンタッシーエヴェという所にキアンティ ワイン クラシコの有名な醸造元ルッフィーノの貯蔵庫があり、予め本社に頼んでおくとその貯蔵庫の地下で食事ができた。 但し正規のレストランでなく、臨時に開けてくれるので居るのはルッフィーノ直営のレストランから出張してきたシェフと貯蔵庫の番人の小さなお爺さんとそのお内儀さんらしいお婆さんの三人だけ。 窓のない地下室のうえお爺さんは囚人服みたいな作業衣のままなので色気のないこと夥しく、監獄で食事をしているみたいだが、前菜、パスタと進んでさてこれからメイン ディッシュという時になると雰囲気が一変した。 それまで料理を運んでいたお爺さんが赤ワインの栓を抜き出し、一本開けるごとにコルクの匂いを嗅いで悪いと判断すると捨ててしまう。 更に試飲の段階でも遠慮会釈なく捨てる。 結局7割か8割の瓶が残ると、今度は蝋燭に火を灯し、透かして見ながらデキャンターに少しづつ注いでいく。 デキャンターの口にはめの細かいガーゼを被せて万が一でも滓が混じらないようにしてある。 瓶はワインが底から3センチ位になると捨ててしまう。 底にたまった滓を入れない為だ。 捨てた瓶を片づけるのは高いコック帽を被ったシェフ。 完全に主客転倒で、ワインの世界では囚人服のお爺さんのほうが偉くて権威があるのだ。 その間お婆さんはお爺さんの審査で合格したワインでまづデキャンターを洗った後グラスの一つ一つに移しながらゆすいでいく。 水で洗っただけのグラスではいくら拭いても水の成分が残っていて純粋に混じりけのないワインの味が楽しめないからだそうだ。 あとで聞いたところによるとこのお爺さん、ワインの全てに精通していてルッフィーノの宝物のような人だとのこと。 だからワインをじっくりと熟成させる倉庫の管理を任されているのかもしれない。 此処での食事は3回しかしたことがないが、現在は頼んでもやってくれないようだ。 それにしても初めて行った時特別に飲ませてくれた20年もののデザート ワインの美味しかったこと。 いまだに忘れられない。
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# by pincopallino | 2006-11-07 10:31